2010年12月20日月曜日

京都の町家で

「阿波藍×未来形」プロジェクトのメインイベントのうち、
最後に行われたのが「藍染ファッションショーin京町家」と「阿波藍×未来形プロジェクト巡回展」でした。
徳島城博物館での「藍染ファッションショー」と美馬市脇町の吉田家住宅での「阿波藍×未来形プロジェクト展」を
それぞれコンパクトにして、京都市内の町家に持ち込んだものです。

ファッションショーと同時に阿波藍に関するセミナーも開催。
たくさんの来場者のみなさんで町家の中は賑わいました。
12月6日から1週間にわたって開催された巡回展にも多くの方々がお越しくださり、
そのどなたもが阿波藍に高い関心を持たれていたことに驚きました。

徳島の外に持ち出してわかること、みなさんが阿波藍に期待してくださっていること。
いろいろなことを肌で感じた京都でのイベントでした。

2010年12月9日木曜日

阿波藍 千枚の布に挑む

気がつけばもう12月も半ば。
やっと落ち着いてきたいま、久しぶりの更新となります。
11月のメインイベントも無事に成功することができました。
しばらくはそれぞれを振り返ってみたいところですが、
今日はまず、いまも継続中のイベントをご紹介します。

最初にご紹介するのは「阿波藍 千枚の布に挑む」です。
7月から9月までの間に県内各地で開催した藍染体験出前教室や、
そのほかの学校、福祉施設、藍染体験施設などで染めて頂いた布“千枚”を使って
彫刻家の河﨑良行氏が創り上げた大型インスタレーション。



文化の森にある徳島県立21世紀館エントランスホールで現在展示中です。
天気のいい日に訪れてもらえると、輝くような藍色の空間を体験してもらえると思います。
展示期間はまだまだ続きますから、みなさんぜひどうぞ。

2010年11月4日木曜日

阿波藍×未来形プロジェクト展が始まりました!

いよいよ始まったメインイベント、阿波藍×未来形プロジェクト展。
吉田家住宅ほか(徳島県美馬市脇町うだつの町並み)を舞台に
24の作家たちが阿波藍の未来のかたちを提案しています。

吉田家住宅はかつての藍商人の大屋敷で20を越える部屋があります。
その部屋のひとつひとつをストーリー性のある演出で表現。
着る、使う、飾る、、、藍染めを生活に取り入れる新しい提案が溢れています。

連日、来場者が途切れることなく、
部屋の数だけある阿波藍の未来に感動の声が。



会期は11月8日(月)まで。
駐車場は「道の駅藍ランドうだつ」のほか、道の駅の西200mにも無料駐車場があります。

今度の週末は、うだつの町並みで阿波藍の未来に触れてください。

2010年11月3日水曜日

神山アーティスト・イン・レジデンス

徳島市から車で40分の神山町。
山間のこの町では,
芸術家が地域に一定期間住み込んで制作活動を続ける
KAIR(神山アーティスト・イン・レジデンス)が開催されています。
今年も国内外から芸術家訪れ、町の人々と交流を深めながら、それぞれの制作活動を進めてきました。



その中の一人、アダム。アヴィカイネンは阿波藍の藍染めを取り入れた作品をつくりあげています。
鮮やかな色はもちろん阿波藍のそれですが、
この作品が見せてくれる世界は、これまで知っていた“藍染め”とは異なるもの。
それはけっして異質ではなく、気持ちのいい佇まいの新しさです。
作品の前に立つと、風を感じるような心地でした。

2010年10月18日月曜日

「阿波藍国際研修会」の参加申込みについて

11月5日(金)から11月8日(月)まで4日間にわたり開催される「阿波藍国際研修会」

すでに国内外から多くのお申し込みをいただき、
2日目(11/6)のワークショップと、
3日目(11/7)のフィールドワークについて定員を超えたため、
現時点で受付を閉め切らせていただくことになりました。

なお、1日目(11/5)の講義、
4日目(11/8)のデモンストレーション・パネルディスカッションにつきましては、
引き続きホームページ、電話、ファクシミリによる申し込みを受け付けております。

2010年10月15日金曜日

あいふわりん

「阿波藍×未来形」プロジェクトのPRグッズ、藍染めキーホルダーの“あいふわりん”

春に発売されてからこれまで、徳島阿波おどり空港での限定販売だったのですが、
じわりじわりと販売箇所も増え、空港以外の場所でも手に入れることができるようになりました。
現在の販売箇所は以下のとおりです。

徳島阿波おどり空港、県立文化の森ミュージアムショップ、
徳島自動車道上板サービスエリア(上り線)、ファミリーマート(徳島県内の一部店舗)

“あいふわりん”本体にもちょっとした変化。小さな黒いタグが付いたのです。
タグの表裏には“藍千”“awa-ai saiko!!”と書かれています。



いま売られているものには、このタグがあるものとないものがありますので、お好みのものをどうぞ。

2010年9月30日木曜日

徳島のデザイナー、海外のステージで注目!

メインイベントが近づいてきた「阿波藍×未来形」プロジェクト。
11月7日(日)に開催される「藍染ファッションショー with 徳島デザイナーズコレクション」を前に、
徳島を拠点に活躍する2人の服飾デザイナーの方が、
マレーシアでのファッションショーに藍染めの衣装を出品されました。

徳島新聞での報道は“こちら”

マレーシアで開かれたのは「環境に優しい繊維と織物フォーラム」ファッションショー。
各国から集まったデザイナーの中でも、徳島の2人の注目度は極めて高く、
ファッションショーの模様を伝える現地マレーシアの新聞も、
ステージで際立つ美しい藍染めドレスの写真で飾られたほどです。
現地でファッションショーを目にした方からも
“徳島の2人のデザイナーさんの人気はすごかった!”との声。

現地マレーシアの新聞報道は“こちら”
※リンク先下部に藍染めドレス

今回大注目を浴びたお2人をはじめとする、徳島の優れたデザイナーの方々や、
マレーシアでのファッションショーにも出品されていたアジア各国のデザイナーの方々が、
「藍染ファッションショー with 徳島デザイナーズコレクション」に集結します。
マレーシア以上の興奮が徳島で繰り広げられることは間違いありません。
11月7日(日)の開演まであと1ヶ月と少し。
徳島城博物館庭園ステージに期待が高まります。

2010年9月16日木曜日

藍T-Contestの結果は!

夏ならではの“阿波藍”の魅力発信、最後の報告は、、、
「阿波藍」と「徳島美少女図鑑」とのコラボレーション企画“藍T-Contest”です。

藍染めTシャツのコーディネイトを募集して、グランプリの知事賞を決定するこのコンテスト。
1次審査を通過した26作品による2次審査(一般投票)については以前にもお伝えしましたが、
その2次審査に続く、最終審査が8月22日(日)、そごう徳島店1階特設会場にて行われました。

2次審査では数百にも及ぶ投票があり、全国各地に加えて海外からの投票も!
そんな大注目の中で迎える最終審査の目玉は、出品者自身が登場するファッションショー。
それによって4名の審査員と多くの来場者が投票を行い、
2次審査の結果を加点することで、各賞の受賞者が決まる仕組みです。

当日は猛暑だったにもかかわらず、たくさんの来場者で会場はびっしり。
報道関係の方もたくさん来てくださって、
何台ものカメラがステージのモデルさん(出品者)を追いかけました。
にぎやかな歓声の中、次々登場するコーディネイトの全てに現代的な工夫が凝らされていて、
どれも甲乙付けがたい印象でしたが、厳正な審査の結果、、、

グランプリの徳島県知事賞は、
素敵な藍Tにサスペンダー付きのジーンズを組み合わせた「田中恭子さん」に決定!


続く準グランプリである徳島美少女図鑑賞には「小西梨衣さん」
そごう徳島店特別賞には「岩橋里奈さん」
審査員特別賞には「高橋桃香さん」となりました。

惜しくも受賞されなかったみなさんのコーディネイトも、
藍染めを上手く取り入れたものばかりで、
工夫次第で阿波藍の可能性の幅がぐんと広がることを実感。
“伝統文化=古いもの”ではないのです。

そして、今回これだけたくさんの人が注目してくれたのも、
応募してくださった方、投票してくださった方、会場に足を運んでくださった方があってこそ。
やはり新しい切り口で幅広い世代に伝えることの大切さを感じました。

来春には「阿波藍×徳島美少女図鑑」も発行予定です。
プロジェクトの集大成となる“1冊”がどれだけの人を引きつけてくれるのか、今からとても楽しみです。

2010年9月10日金曜日

阿波藍、阿波おどり

夏ならではの“阿波藍”の魅力発信、ふたつめの報告です。

徳島の夏といえば、やはり“阿波おどり”。
この最も徳島らしい舞台で、“阿波藍”をPRしようと、
藍染の「浴衣」と「はっぴ」を着て、踊りに参加することにしました。
阿波おどりの衣装は明るい色を基調にしたものが多い中、
落ち着いた藍色を持ち込むことで、逆にその美しさが引き立つのではないかと考えたのです。
さらに、11月7日開催の「藍染ファッションショー」に出演するモデルさんに着ていただけることになり、
8月12日夕方、本番を待ちきれない気持ちで阿波おどりの街に飛び出しました。

参加したのは“徳島連”。徳島県の職員で構成される連です。
藍染の衣装を着ていただいたのは、3人のモデルさん(3人ともに阿波おどりの経験者!)。
すらりとした着こなしが見事で、浴衣もはっぴも際立っていました。



当日はとても暑い日でしたが、奥行きのある藍色からは確かな“涼”を感じます。
日が沈んでからも藍色の鮮やかさは変わることがなく、
色味は深いのですが、藍染め独特のほのかな彩度の高さや人肌とのコントラストが目をひくのです。
モデルさんの踊りのうまさも手伝って、その注目度はとても高く、休憩時間は記念撮影で忙しいほど。

2箇所の演舞場を踊り終えたのは午後8時。
一晩限りですが、数え切れないほどの人たちに“阿波藍”の美しさを伝えた夜になりました。

京都での藍染体験ワークショップ

9月も半ば、吹く風もようやく涼しくなってきた気がします。
秋を中心に展開していく「阿波藍×未来形」プロジェクトですが、
夏には夏ならではの“阿波藍”の魅力を力強く発信することができました。

まずは、京都市内で開催した藍染体験ワークショップの報告から。

本番前日の8月6日夕方、
伝統的な手法による「阿波藍灰汁発酵建て」の染料液200Lを、
会場である元立誠小学校の木工教室に運び込むことから始まり、
文化価値のある建物を汚すことのないよう、床や廊下はビニールシートでしっかり保護。
徳島県藍染研究会の講師2名を含むスタッフ5名が、万全の体制で8月7日の本番を迎えました。

当日朝の会場は関西各地からの参加者でいっぱい。
阿波藍の歴史やすくもが出来るまでの過程など、講師の説明にも熱心に耳を傾けてくださり、
みなさんの関心の高さが私たちにも伝わってきます。
いざ染めの作業が始まると、その熱気は予定の90分間に収まらないほど。
工夫を凝らしたしぼりの柄も見事なものばかりで、
藍独特の匂いが充満する木工教室には、密度の濃い時間が流れたのでした。

徳島県外のみなさんがこれほどまでに“阿波藍”に関心を持っていてくださること、
そのことを直に感じることができたのは、私たちにとって大きな収穫です。
当日参加していただいた関西各地のみなさん、本当にありがとうございまいた。

今度は秋の徳島で“阿波藍”の魅力に触れてみてください。

2010年8月18日水曜日

藍の風

美しい藍色がいっそう映える夏です。
「阿波藍×未来形」プロジェクトで開催するワークショップ以外にも、
さまざまな場所でたくさんの人々が阿波藍の魅力に触れています。
徳島県立鳴門第一高校でも、7月27日と28日の二日間、
1年生15名と先生3名が本格的な藍染を体験されたそうです。



場所は四国大学にある「藍の家」、
染めたのはオリジナルハンカチと“千枚の布”の大型インスタレーション用の麻布。
注目はその使用方法です。
まず、オリジナルハンカチの一部は、
鳴門第一高校独自の「風車なるいっち号」の制作(しかも3機!)に使われました。



「風車なるいっち」は、8月3日に行われた中学生体験学習の日には本校玄関に設置され、
訪れた中学生に藍の涼風を提供して大好評!

10月23日には一番札所霊山寺で生徒さんによるお接待が行われるのですが、
そこにも「風車なるいっち号」を持参して、
県外からのお遍路さん方への阿波藍PRに役立ててくれます。
なんと、このお接待では、この夏に染めたオリジナルハンカチ150枚も配られるそうです!
「風車なるいっち号」の秋風に吹かれながら、
ハンカチを手にするお遍路さんの笑顔が目に浮かびます。

あと、“千枚の布”にもご協力いただきありがとうございました。
みなさんからの“千枚の布”によってどんな作品が創り出されるか、
11月を楽しみにしていてください。

鳴門第一高校からの風を受けて、
「阿波藍×未来形」プロジェクトも暑い夏を乗りきります。

2010年8月17日火曜日

“藍T-Contest”投票開始です!

「阿波藍」と「徳島美少女図鑑」のコラボ企画として、
藍染めTシャツのコーディネイトを募集する“藍T-Contest”
予想を超えるたくさんの応募をいただいた中から、
24名の26作品が1次審査を通過しました。

続く2次審査は、8月17日(火)から8月21日(土)まで行われる一般投票。
その投票に参加していただく方法がふたつあります。

①そごう徳島店1階エスカレーター横に展示された作品写真を見て投票。
②パソコンから“藍T-Contest”ホームページにアップされた作品写真を見てWeb投票。

どちらかの方法で、ぜひみなさんのお気に入りのコーディネイトを選んでみてください。
投票していただいた方の中から抽選で10名様に、
藍染キーホルダー「あいふわりん」がプレゼントされます。

「阿波藍」の可能性を広げる“藍T-Contest”
この2次審査の結果と、8月22日(日)14時からそごう徳島店1階特設会場で行われる
最終審査の結果を合わせて受賞作品が決まります。!

2010年8月8日日曜日

濱谷明夫展-藍と造形-

夏の暑い午後、県立近代美術館へと向かいました。
目的は、7月17日から始まっている「濱谷明夫展-藍と造形-」
この展覧会は「阿波藍×未来形」プロジェクトに協賛しており、
地元徳島の藍染師が素材の糸を染めていることでも注目されている展覧会です。

暑さから逃げるように自動ドアをぬけ、
エントランスの吹き抜けを見上げると、藍色の「空」が出迎えてくれます。



頭上に広がる作品の名は「空」、阿波藍で染めた糸を使ってつくられたものです。
藍染めの糸で構成された「空」の表情はとても穏やかで、清々しい存在感に外の暑さを忘れます。

会場ではいくつもの印象的な作品に出会いました。
糸がつくり出す空間のやさしい広がりと、その色の美しさは、
作品を前に足を止め、ゆっくりと眺めるほどに感じられるものです。
中でも私が忘れられないのは「White Boat」と名付けられた大型作品。
糸の繊細さと、その糸がつくる空間の大きさが対照的で、
浮かびあがる光の変化が作品の佇まいを心地よいものにしてくれています。

「濱谷明夫展-藍と造形-」は9月26日(日)まで開催。
みなさんもぜひ、阿波藍の糸からつくり出された空間を体験してください。

2010年7月27日火曜日

“藍T-Contest”募集中です!

藍染めのTシャツを使って、どんなコーディネイトをしますか。

「阿波藍」と「徳島美少女図鑑」のコラボ企画“藍T-Contest”が始まっています。
透明感のある淡い色から、奥深く濃い色まで、
阿波藍の染め出す色は、本当に多彩で、どれも美しいもの。
そんな藍染めのTシャツを使った、おしゃれなコーディネイトを考えてみてください。
藍染めのTシャツを持っていない方も大丈夫。
普段着ている青色や紺色のTシャツを使ってもかまいません。
コーディネイトが決まったら、徳島美少女図鑑のHPからぜひ応募してください!
 


7月18日(日)に開催された「徳島美少女図鑑」主催のイベントに参加してきました。
男性2人で挑んだ私たちは、その場の空気にどうにか馴染もうと頑張りながら、
「阿波藍×未来形」プロジェクトをPRすることはもちろん、
会場のみなさんに、この“藍T-Contest”への応募を呼びかけたのでした。

Tシャツはとてもシンプルなアイテムですが、
シンプルだからこそ、その色や風合いがとても大切で、
シンプルだからこそ、着こなしのバリエーションが広がります。
藍色のTシャツを自分なりにコーディネイトすることで、
阿波藍の持つ色の魅力を感じてもらえたら嬉しいです。

2010年7月22日木曜日

好評です!藍染体験ワークショップ

7月2日の池田高校を皮切りに、「阿波藍 千枚の布に挑む」の藍染体験ワークショップが始まりました。
これは、何日も前から仕込んでおいた阿波藍灰汁発酵建ての染料液200Lを、
開催前日までにそれぞれの場所に搬入・設置しておく、という大がかりな出前教室なんです。
参加されたみなさんには、絞り染めのオリジナルハンカチとインスタレーション制作用の麻布を染めてもらっています。
これまでに、池田高校、貞光小学校、鴨島第一中学校、上勝中学校、鳴門東小学校での開催を終えましたが、
ここでは7月10日の鴨島第一中学校の様子を紹介したいと思います。
 
鴨島第一中学校では、美術部のみなさん(29名)が藍染体験ワークショップに参加してくれました。
 
まずは、「徳島県藍染研究会」のベテラン講師から説明。
阿波藍のことや藍師のこと、藍染めの方法について聞き入ります。

染料液独特のにおいが立ちこめる美術室。
講師から染めの指導を受ける生徒さん。

輪ゴムで絞ったハンカチを、とろりとした染料液の中に沈めていきます。
染め上がりはどんな柄になるのでしょう。

完成!自慢の1枚を持って記念撮影です。

最後に、生徒さんからいただいた感想の一部を紹介します。

「前から藍染めをしてみたかったので、(開催が)決まったときからずっと楽しみにしていました。指導員さんの教え方がうまかったです。私は染液につける時間が短かったので、本当はもっと濃く染めたかったのですが、薄い色になりました。でも、薄い色もきれいだったので大切に使おうと思います」

「阿波藍×未来形プロジェクトに参加して、初めて藍染めを体験しました。ひとりひとり色や模様が違っていて個性的でした。江戸時代はたくさんいた(徳島の)藍師が今では5人というとても少ない人数になっていると聞いて驚きました。今日のようなプロジェクトをもっと増やしていき、阿波藍の良さを日本だけでなく世界に広めてほしいと思いました」

嬉しい言葉をたくさんありがとうございました。
世界で1つだけのオリジナルハンカチは大事に使ってくださいね。
あと、持ち帰らせてもらった麻布は、彫刻家の河﨑良行先生の手によって、大型インスタレーションに生まれ変わります。
どんな作品が創り出されるのか、楽しみな展示は11月です。期待していてください。

2010年7月13日火曜日

「阿波藍×未来形」プロジェクト

「阿波藍×未来形」プロジェクト

2010年、徳島では「阿波藍再考 藍千」を合い言葉に、色の「冴え」、独特の「にじみ」、「色むら」など、天然染料ならではの阿波藍の美しさと、歴史的文化的な物語性を併せて発信し、阿波藍を取り入れた新たな生活スタイルや価値観を創造するなど、「阿波藍」の魅力を国内外に発信する「阿波藍×未来形プロジェクト」を展開します。

世界の染織事情をはじめ、「すくも」づくりから「染め」まで、阿波藍の全てを学ぶ「阿波藍国際研修会」
阿波藍を取り入れた新しいライフスタイルを提案する「阿波藍×未来形プロジェクト展」
阿波藍が染め出す色彩の魅力が満載の「阿波藍ファッションショー」
阿波藍で染めた千枚の布から創り出すインスタレーション「阿波藍 千枚の布に挑む」
このほか「藍の館」をはじめとする県民参加による企画展やワークショップの開催など、多彩なイベントを通じ阿波藍の魅力を発信することにより、徳島の誇る伝統文化である「阿波藍」の活性化を図り、「文化立県とくしま」づくりを推進します。