2011年10月11日火曜日

イベント報告⑥阿波藍国際研修会2011 講演・パネルディスカッション

9月17日には阿波藍国際研修会2011の講演とパネルディスカッションが行われました。
講演者であるローランド・リケッツさんは、徳島で阿波藍づくりと藍染を学ばれた方です。



徳島から移り住んだ島根県ですくもづくりをしながら創作活動を開始し、
現在はアメリカのインディアナ大学ヘンリーラドフォード ホープ美術学校で助教授を務めながら、
作品制作はもちろんのこと、藍づくり、すくもづくりをされています。
ちょうどいま大学構内で「寝床」の建築工事が始まっているそうです。
ご自身の体験を通して語られる、阿波藍のこと、作品のこと、アメリカでのすくもづくりのこと、、、
あっという間に終わってしまった90分間の講演でした。

続いて行われたパネルディスカッションでは、
100名の来場者の方とともに奥行きのある意見が交わされました。
パネリストは、ローランドリケッツさん、藍師 佐藤好昭さん、四国大学助教 有内則子さん、
コーディネーターは国民文化祭準備室の佐藤室長が務めます。
既視感のある議論をさけようと考え、オーソドックスな話題を避けながらの進行の中、
様々な角度から“阿波藍の魅力”について掘り起こすことができました。